ワンカップ図鑑: 2007年1月アーカイブ

 福生のコンビニにお茶を買うために入ってたまたま見つけたのが千代鶴「TURU-CUP」。まことに見事なデザインで、これならついつい買ってしまいそうだ。
 千代鶴という酒は過去になんどか買っている。それはあきる野市というのが身近な野歩き(生き物や山菜を探して歩く)の場所であるからだ。そこには「喜正」というのと「千代鶴」という2銘柄がありどちらもあか抜けない味わいで東京にあって鄙びて野卑な感じがする。また東京でも奥多摩、あきる野の本来の味わいが甘く重いものだというのがわかって、それがなかなか楽しいものであった。
 そんなことを思いながら飲むワンカップでは意外にいい味であった。これは杜氏の交代でもあったのだろうか? どうも売れ行きのよいわかりやすい酒となっている。
 安酒の代名詞ワンカップとしては飲みやすく、適度に辛口である。これなど世間にもまれて片隅でそっと涙するお父さんをなぐさめてくれそうな味わいである。あきる野は東京にあって里の優しさがあるということか?

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ワンカップコレクター太郎の評価/毎日使いたいよ!

中村酒造(中村八郎右衛門) あきる野市牛沼63

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