ワンカップでも花はないよな。今回は椿と紫陽花。この花のカップ、ひょっとしたら既製品なのかも知れない。まあ「ワンカップでもちょっと女性の気を惹こう」なんて考えてとりあえず使っているだけ。佐賀県からしてぜんぜん繋がらない。できればせっかく絵柄をつけるなら土地にちなんだものにして欲しい。
さてワンカップの絵柄は置いておくとして味わいは平凡だな。あまり傑出したところがない。まあ普通酒であるから仕方ないのかも知れない。ただ普通種で200円を切るような酒でも優れた物はある。ワンカップの選択からして、この手の酒に力を尽くしていないようだ。(これはワンカップだけの評価なので悪しからず)
またこの「光武酒造」は焼酎も作っている模様。日本酒、焼酎、どちらがメインのメーカーなんだろうか? この辺も九州の酒蔵のあり方が見えているのかも知れない。
ワンカップコレクター太郎の評価/花はさ、嫌いじゃないけど目盛りが欲しい(計量の目盛りはプレミアがつくらしい)
光武酒造場
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙
http://www.kinpa.jp/
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑へ
http://www.zukan-bouz.com/
新潟県加茂市「萬寿鏡」210円 後の記事 »
和歌山県海南市『黒牛』純米酒
コメントする